特集コラム

Column 9 スクールライフ

スクールライフ
2013/07/17

英語の速読を武器に、検定合格を目指すSREメソッド

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骨太の英語教育システムを目指して

外国で会合に出席した際、英語での挨拶から始まり、通り一遍の言葉を交わした後、本題に入ると会話が続かなくなる…アフリカ、ロンドン、ニューヨークなど、諸外国で長年教育関連の仕事に携わってきた藤戸良憲さんは日本のビジネスマンのそんな姿にたびたび出くわしてきた。

英語の習得はいわゆる「英会話」が目的ではなく、人として発信したい文化、伝えたい情報があり、それを表現するための道具として使いこなすものでなくては意味がない、はたして語学習得には何が必要なのか?

そんな思いを抱きながら藤戸さんは翻訳、通訳の事業を6年前に立ち上げた。日常的に英語を使って仕事をこなす中、藤戸さんは翻訳者の文章を読むスピードの速さに着目した。日本人は平均、1分間で80ワードを読むが、翻訳者は180ワード以上の速さで読むことができる。2倍から3倍の速さである。

速く読めればそれだけ多くの情報を得ることができ、特に検定などには間違いなく有利になる。そこでパソコンやスマートフォンを使って速読を身につけることができるように開発したプログラムがSREメソッドである。速読といっても、特別な速読法を身に付けるということが目的なのではなく、最初に知らない単語を学習し(プレワークシート)、視点を固定したままスクロールされる文章を読み(コラムリーディング)、最後に内容を把握(タイトリング)するという流れで、最終的には英文を日本語に置き換えずに一気に読み通せるような仕組みになっている。

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費用も時間も節約できるから続けられる

学習の目標設定としては、使える英語につながるレベルの英検準2級から1級までの取得を目指し、セクションごとのテストに答えられないと次に進むことができない仕組みになっている。長い文章を眺めているとうんざりする人でも、単語を学習した上で、画面を少しずつ動く英文を追っていくと、自然に読み通せるようになっているから不思議だ。

とはいえ、教育関連のソフトはいろいろあるが、料金を支払いながら、なかなか継続することができないケースが多いようだ。

藤戸さんにおそるおそるお値段をうかがうと・・「会員制になっていまして1000円です」とのお答え。
「1000円って、1か月ですか?」
「いえ、1年です」

真の英語力を金銭的にも時間的にもなるべく負担をかけずに身に付けてほしいという藤戸さんの考えこそが、骨太であると見た。

この8月からソフトは会員に配信される予定。
長年の英語学習困難者としては、そっと会員になることをもくろんでいる。

■ 速読式検定合格SREメソッド
http://er-f.com/sre_method.html

■ 株式会社 ERF
http://er-f.com/
住所:杉並区西荻北3-1-7
TEL:03-6808-0008

文・取材 / 吉マムかよ
青色申告会

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