特集コラム

Column 1 西荻窪のおみせ

西荻窪のおみせ
2011/12/26

Re:gendo(りげんどう)

ここに古民家があったから

2011年の夏、西荻窪の駅から近い一軒屋の屋根に数名の大工さんが登って作業をしていました。今時珍しい茶色の板張りの家、そして二階の窓もサッシなどではない何か懐かしい雰囲気。

この頃既に「Re:gendo(りげんどう)」プロジェクトはスタッフさん達の中で着々と進行していました。この古民家がなければRe:gendoさんと西荻窪は出会えなかったのです。

日本の古き良き生活文化を

元々、島根にある本社では和テイストの洋服を中心に取り扱うお店でした。東京には高尾に食のお店を一店目として出され、今回は贅沢にもそれを一軒屋の中に全て取り入れて、料理、洋服、雑貨と揃えてあります。

料理は種類をおさえ、お昼は週替わり一種類と定番二種類、夜は二種類のコースのみ。ただし内容は月替わり、カフェのデザートも季節ごとに替わるそうです。

食事は「品目数を豊富に」を心がけ、栄養バランスの良い食事を美味しく頂けるようにしているそうです。お酒もあり全て料理長こだわりの物。

お店の中で熟成を待っている梅酒や軒先に干している大根は、若い方々にも日本の古き良き生活文化を知って頂くために、あえて見せています。

洋服も素材は全て日本のもの、風呂敷を使った手提げなど小物も興味深い。

くつろげる空間

一つの空間に色々な物が集まっているのに、せわしなさを感じさせない、ゆったりと落ち着ける空間であるのが不思議。

食事の待ち時間に洋服や雑貨を見ることであっと言う間に時間は過ぎていく。食事をすると雑貨コーナーに並ぶ食器等の使いごこちも分かります。

スタッフの方がこの4ヶ月を振り返って

お客様の反応を店長に伺うと「古き良き物を大切にするということが地元の人にも受け入れられて大変嬉しい」とのこと。

西荻窪在住の筆者も次々に近代的な建物に変わる街並は仕方ないことと思いつつこう言う形で古民家を残してくれることは有難い。

Re:gendo(りげんどう)
http://re-gendo.jp/
住所:東京都杉並区松庵3-38-20
電話:03-5941-8664
営業時間:11:00-21:00(L.O.20:30)
ランチ、カフェ、ディナーを続けて営業
(休日の昼食は特に、昼食、夕食ご予約を事前に頂いた方が確実です)
定休日:火曜

文・取材 / 松岡美子
青色申告会

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